・・ 渋谷区神泉町のWeb制作Labが運営するメディアサイトです ・・

WordPressを静的に動かすシフター(Shifter)の導入実績あります!

WordPressを静的に動せる【シフター(Shifter)】というサービスご存知ですか?

シフター公式HP:https://ja.getshifter.io/

WordPressは本来、静的の反対→動的なwebサイトを作れるためのオープンソースのCMSとなっております。

動的と静的の説明はややこしいので、割愛させていただきますが(詳しく知りたい方はお電話などでお問い合わせください)、動的サイトのWordPressには以下のデメリットがありました。

WordPressデメリット

  • セキュリテイ的に不正アクセスなどの攻撃をうけるリスクがある
  • WP本体やプラグインアップデートに失敗した場合、サイトが壊れるリスクがある。またアップデート作業が面倒
  • サーバーダウンなどによりサイト観覧ができなくなるリスクがある
  • アクセス時に毎回動的にページを返却するので、サイトの速度やパフォーマンス(Core Web Vitals)が悪くなりやすい
    ※GoogleからもCore Web Vitalsの重要性については記載がありました

これだけデメリットがあるのだから、WordPressではなくてもいいように思いますが、WordPressの普及率は国内だと7割以上と、使用率が高く、今からWordPress以外のものに切り替えるのはやはり大変です。

そこで対応策になりそうなサービスがシフター(Shifter)です。

シフターはWordPressの管理画面はそのままに、サイトの公開時のみHPを静的化するので、
利用者側(サイト運営者の方)などは再度、サイト運営に関することを勉強する必要がなくなります。

シフターでWordPressを静的サイト化するメリット

サイト公開時は静的なサイト(wordprewwは停止している)なので、不正アクセスなどを受ける心配がない

サーバーレスなのでサーバーのことを気にしなくてもいい(サーバー管理は自社で不要。シフターにお願いできるイメージ)

WordPressのアップデートはシフターがやってくれる

サイトの速度やパフォーマンス(Core Web Vitals)の改善に繋がりやすい。Core Web Vitalsなんかはよくサイト速度と一括りにされることもありますが、サイトのパフォーマンスを数値化したものです。
Googleからもアナウンスがあるように今後重要になっていきそうです。

シフターを導入する際に気をつけること

シフターを導入する際ですが、静的サイトとして公開する必要があるので、当然、動的な時に使用できていたものが利用できなくなることはあります。
※サイト内検索や問い合わせフォーム関連はこれに当てはまるかと思います。

また、ドメイン会社の制約なども出る場合がございます。

弊社ではその辺り色々実績、知見があるため、
クライアント様のご要望に合わせたサイトの仕様を提案できると考えております。

0からの作成も、既存サイトの改修からでも対応させていただきます。

メールでも・お電話でも簡単にヒアリング可能です。
ぜひ、一度お問い合わせいただけますと幸いです。